末っ子が大手術!

今年の夏、小学六年生の息子が「もやもや病」という病気の診断を受けました。
名前だけ聞くと少しかわいらしいのですが、実は脳の血管が細くなって血流が悪くなるという、指定難病の一つです。
例えば、泣く・楽器演奏(リコーダーなど)・熱いものをフーフー冷ますなど、ちょっとした負荷がかかるだけで脳の一部が血流不足になり、顔や手足が引き攣ることがあります。
症状が重くなると脳梗塞・脳出血につながるリスクもあり、注意が必要です。
5月後半、熱いものをフーフーしている時に異変が起こりました。
顔は左、身体は右半身が引き攣りを起こし、握っているフォークを手放しませんでした。症状が出たのはほんの短い時間で、本人も「もう治ったから大丈夫」と気に留めない様子でしたが、かかりつけの内科の先生が丁寧にじっくり時間をかけて問診してくださる先生で、細かく状況を聞きながら今まで家族も見過ごしていたような症状も引き出してくださり、すぐに大きな病院での検査を勧めてくださいました。
そこから色々な検査を受け、最終的に「もやもや病」と判明しました。
8月にまず右側、そして9月に左側と、2度に分けて脳の手術を川崎医科大学病院で受けました。
とても優れた先生に巡り会えたおかげで長時間の手術も無事に終わり、今は元気に回復中です。

ただ、入院中は夜間も含め24時間家族の付き添いが必要で、妻や上の息子たちと交代で病室に泊まりながらの生活はなかなか大変でした。
それでも、子どもががんばっている姿を見ると、親も自然と力が湧いてくるものですね。
そんな中、ありがたかったのは医療費の補助制度と保険の存在です。
小学生までは「こども医療費助成」があるおかげで、入院費の自己負担はほとんどかかりませんでした。
さらに息子が加入していた医療保険からも給付金を受け取ることができ、経済的にとても助かりました。
実際にこうした経験をしてみて、「保険って、“もしも”の安心感のためだけではなく、“本当に助かった”と心から思えるためのモノなんだな」と感じました。
そして何より、医療制度がしっかりしている日本に住んでいるありがたさを改めて実感しました。
担当してくださった先生方や関わってくださった医療スタッフの皆さん、家族の食事などの面でサポートしてくれた友人や親族達にも感謝しています。
息子の退院後、久しぶりに家族そろって食卓を囲んだときのみんなの笑顔は、本当に何ものにも代えがたいものでした。
健康も安心も、当たり前のようでいて、実は多くの人の支えや制度の上に成り立っているんですね。
これから寒くなりますが、皆さんもどうぞお体を大切に。
そしてもし医療保険やお子さんの保障について気になることがあれば、遠慮なくご相談くださいね!
“掛けていてよかった、本当に助かった”と思えるようなプランを一緒に考えましょう。

