がん保険って、必要なの?
今この記事を読んでいるあなたは「がん保険」について考えておられるでしょう。
がん保険、必要なんでしょうか?
そもそもがん保険とはどんな保険なんでしょう?
がん保険ってなに?
医療保険ががんを含む幅広い病気やけがを保障するのに対して、がん保険は「がん」の治療のみを保障します。
このように言うと、保障範囲の広い医療保険の方がいいのでは、と思われるかもしれませんが、保障の量が違います。医療保険は、幅広い病気やケガを保障するため、範囲が広い代わりに保障する量は少なめです。
一方、がん保険はがんという狭い範囲の保障になりますが、保障の量は多くなります。図に書くと以下のような感じになります。
なぜ、がん保険が必要なの?
医療保険に入っているからがん保険は必要ないと感じる方もいるかもしれません。
しかし、がんには一般的なけがや病気とは違ったリスクがあります。それは治療が長引いたり、再発したりするリスクがあることです。
かつてがんの治療と言えば、長い入院をして手術をし、がんをとるという方法が一般的でした。
しかしご存じのとおり、現在は手術以外の放射線治療や抗がん剤・ホルモン治療を組み合わせて治療することが一般的です。これらの治療は、入院せずに通院で行われる場合があります。
あくまで一例ですが、抗がん剤治療が2週間/1クールで行われる場合、治療当日に病院で血液検査などを行い、医師の診察を経て抗がん剤を点滴で投与。3〜7日程強い副作用を自宅で耐え、さらに1週間かけて徐々に副作用が楽になってきた頃に、次の抗がん剤投与のため通院。
これが、3クール、4クールと繰り返されることもあるのです。
もちろん治療方針や期間、症状は様々ですが、入院より通院が増えたからといって、治療にかかるお金が減るわけではないのです。
確かにこれらの治療は高額療養費制度の対象になるものがほとんどですから、一般的な所得の方は月の医療費負担を約8万円から9万円ほどに抑えることができます。しかし、治療が長引くと、それだけ治療費の支払が続きます。
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さらに、通院したからといって体にかかる負担が減るわけではないので、仕事を休んだり、早退したりすることもあるでしょう。
医療保険のほとんどは、入院の日数を基準にしているので、これらの治療や通院の費用を完全にカバーすることはできません。
一方、がん保険は、これらの状況にしっかり備えることができます。
がん保険の仕組みは?
ほとんどのがん保険は、がんと診断されたときにまとまったお金をもらうことができます。このお金は、がんの治療が始まることで必要になる様々な費用をカバーするために使えます。たとえば、検査の費用、入院の準備費用、仕事を休んだりしたことによる収入減のカバーなどに使えます。
これに加えて、入院した日数に応じて、1日1万円または5千円もらえる場合があります。このお金は、入院の差額ベッド代に充てることができます。
さらに通院した場合に1日1万円または5千円もらえる場合もあります。このお金は通院時の交通費に充てることができます。
最近では、手術・放射線・抗がん剤などの治療を受けた場合、その月ごとに5万~10万給付されるオプションもあります。
治療が長引くと、その分支払が続くことになり、家計にじわじわとボディブローのように影響が及びます。
このオプションがあれば、高額療養費制度の自己負担額の上限9万をカバーでき、安心して治療に向き合えるでしょう。
ぜひご相談を
では、今ご加入の保険で、がんの治療費をどのくらいカバーできますか?
どのオプションを追加すればよいでしょうか?
新しく入り直すしかないのでしょうか?
いろんな疑問が浮かぶかもしれません。
ここに挙げた情報も基本的なものにすぎないので、さらにインターネットで自分で学ぶのもいいでしょう。
でも、情報が増えれば増えるほど、何を選択すればいいか分からなくなってしまいますよね。
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