最近、感じる疲れ・・・どうして?
なんだか最近カラダがだるい・・・気持ちが重い・・・
なんだかよく分からないけど疲れる・・・
こんな風に感じるのはわたしだけではないはず・・・。仕事で外をかけずり回ってた方が、よっぽど体力的にはきつかったはずなんだけど、なんか最近だるい感じがする。自粛疲れとか、コロナ疲れとか色々いわれていますが、自分に何か原因として思い当たるものはないかと調べてみると、「共感疲労」というワードが引っかかりました。
共感疲労とは?
「共感疲労」とは、「他者の苦しみや悲しみに接したとき、感情移入しすぎてしまい、無気力状態に陥ってしまうこと」だそうです(出典:イミダス)。本来、感情移入とか、同情って言うのは、相手に対する愛や関心の表れでいいことですが、行き過ぎてしまうとストレスの原因になったり、ひどくなるとうつの様な症状になってしまうようです。
原因は?
原因の一つが、コロナの報道の見過ぎ。
確かに、正確な情報を得て、大切な人を守ることや、病気の広がりを抑えるために闘っている人たちに感謝の気持ちを持つことは大切。
だけど、自分もそうですが、朝から晩までニュースや情報番組でコロナの情報に接していると、とても重い気持ちになってしまいますね・・・。
仕事を失った方たちの悲痛な声や、医療現場の逼迫した様子。身近に感じている(リアルではなくてよく見るってことね)有名人の方の訃報。これらはすべて、受けとめなければいけない現実ではありますが、暗い情報が多すぎると疲れてしまいますよね。コロナの患者数が何人になったかとか、収束がいつになるかと、あれこれネットを調べて回るのも、やりすぎはNG。わたしの場合、これが当てはまるかな・・・と思いました。
対策!!
サイトで調べてわたしなりにいいなと思ったのは、少しの間テレビを消して、ラジオを聞く、というものでした。映像という刺激的な情報がない分、落ち着いて聞けるのかも知れません。また、番組のパーソナリティとリスナーとの距離が近く、信頼関係が強いので、テレビではまじめに放送をしなければならない時も、ラジオは微笑みを交えながら放送することができるとありました。
わたしたちも、かつてお客様のぶどう農家の方に依頼されて、ラジオのパーソナリティの方にマスカットを届けたことがあったのですが、すぐにお礼のお電話をくださって(届けたことにですよ、わざわざ)、すごく親近感が湧いたのを覚えています。地域ごとにリスナーに寄りそうメディアを通して、情報を取り入れるのもいいかもしれませんね。
今後、しばらくはテレビのニュースを見過ぎないように気を付けて、ラジオを試してみようと思います。
他にも・・・
- マッサージを受ける
- ペディキュアを塗る
- 昼寝をする
- 自然の中を散歩する
- うつぶせになって背中をさすってもらう
ということも挙げられていました。自分をいたわるということも大切なようですね!
結論
テレビ好きなわたしは、情報過多であたまが疲れているんだと気付きました。
少し報道から距離を置いて、ラジオでまったり行くことにします。
最後までお読みくださり、ありがとうございました!
著:ムネトモブラザーズ兄
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