無理のないダイエットには褐色脂肪細胞を活性化するといいらしい
こんにちは!ご覧いただきありがとうございます。
どうやってお腹のぽっこりをへこませるのか、日々試行錯誤しているムネトモブラザーズの兄、「ひさのり」です!
今日は、ズボラな私でもできる一つの方法について調べましたのでお伝えします~!
コロナ太りを解消すべく、「大げさ」なことではなく、「コツコツできること」を探しているワタクシですが、脂肪を燃やすには褐色脂肪細胞を活性化するといいという内容を見つけましたよ!
褐色脂肪細胞って何?
脂肪細胞は普通、脂をため込みますよね。でも脂肪細胞の中には、脂肪を燃焼する細胞があるのだそう。
この細胞を褐色脂肪細胞と呼びます。赤ちゃんの頃に多く存在している脂肪細胞で、加齢とともに数が減ってしまうようです。
確かに、赤ちゃんや子どもって本当に体が熱いですよね。これって、脂肪がよく燃焼している証拠なのでしょう。
それに比べて48歳目前の私にはほとんど褐色細胞がのこっていないはず・・・。
困りましたね・・・そこで、どうすればいいか?
それは残った褐色脂肪細胞を活性化することらしいです。
褐色脂肪細胞を活性化するには?
様々な方法があるようですが、ワタシが個人的に気に入ったのは、「寒冷刺激」という方法です。
お風呂で体をしっかり温めたあと、出る前に冷水シャワーを浴びます。そのときに、褐色細胞がたくさんあるという、肩甲骨あたりを冷やします。
(持病がある方はかかりつけの先生に相談してくださいね)
そのままお風呂を出てしばらくすると、背中の辺りがぽかぽかしてきますよ!これって、脂肪燃えるスイッチが入ったんじゃない?
私はスーパー銭湯にいくと、かならず「サウナ→水風呂→サウナ→水風呂」のコースが好きなので、この方法は苦になりません!
現在、お風呂に出る前の水シャワーを1か月くらい続けています。
続けてみた感想
サイトによっては、冷やしてもあんまり意味がない、とか、肩甲骨を動かしても褐色脂肪細胞は活性化しないなど、いろんな意見が。
私も実感はどうかと聞かれたら「お風呂を出た後に体がぽかぽかすること」ぐらいしかありません。
でも、何か自分が続けられることを始めたいと思っていたので、これが効くんだろうと思ってやっています!
とんでもなく間違ったことでなければ、小さな積み重ねが最終的に大きな違いになると思っています。
あ、でも毎日「3分間プランク」、「20分のウォーキング」、「おやつ代わりに少量のナッツ」を食べること-
これらを一緒に続けてみたところ、お腹周りがスッキリしてきましたよ!
体重はコロナ太りMAX時と比べて2キロは落ちました!
一度に全部始めちゃったから、どれが効いたかわからないと言えばそれまでですが、毎日無理なく続けられることに集中して実践してみると、明らかに結果がでますね!やっぱり継続は力なりですよ!
皆さんも、運動でもよし、食事でもよし、心でもよし。今日から何か初めて見ませんか?
ムネトモブラザーズもお手伝いしますよ!
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