運動不足解消のウォーキングに、iPhoneのヘルスケアが便利な件

5月も終わりが近づいたある日のこと・・・

岡山市の皆さん、お元気ですか？ムネトモブラザーズのむねともです！

コロナの「ステイホーム」で、最近運動不足・・・。
わかっているけど、運動する気になれない・・・。
そんな私でしたが、5月末のある日、iPhoneに「ヘルスケア」という機能があったことに気付きました。

おもむろに、アプリを開き、「歩数」という項目をみてびっくり！

なんと、2〜4月の歩数が激減しているではないか！！

確かに、コロナコロナで外に出かけることもあまりなく、家にずっといるから・・・
そのくせ、友だちとZOOM飲み会なるものを毎週のように開催し、お腹がぽっちゃり
「これはいかん！！」ということで、一念発起！！ウォーキングしよう！ということに相成りました。

ウォーキングについて調べてみた

ウォーキングのメリットは色々あるみたいです。脂肪燃焼、血流改善、病気の予防。下半身の大きな筋肉を使うため、血流が良くなり美肌効果、むくみ解消も期待できるそうです。また、「ウォーキングは全体的に痩せることができ、余分な体脂肪を落としてスッキリとした体型に近づける」らしい！

いいことずくめではないか～！！

最近お腹が気になりだした私にとっては願ったり叶ったりですね！

ウォーキングはいつするのがいいのか？

これについては、朝歩くとセロトニンが分泌されていいとか、夕方歩くと血流が良くなり寝付きが良いとかいろいろな意見があり、どれもなるほどと思えることばかり・・・。
とはいえ、私はゼロからスタートなので、何もしないよりとにかくした方がいいと考えて、午前だろうが、夕方だろうが、夜だろうが、時間をとれるときに歩くことにします！（決意表明）

ただし、気になった1つの情報として、起床後すぐは止めた方がよさそうです！
1日の睡眠で私たちは平均500mLもの汗をかくそう。そのため、起床後は血液がドロドロ状態で血の巡りが悪く、心筋梗塞や脳梗塞を起こしやすいそうです。朝歩く場合は、起きたらコップ2～3杯のお水を飲むようにし、1時間くらいしてから歩こうと思います。うちの場合、多分「エール」見たあとかな。

どれくらい歩くのがいいの？

ダイエット目的だったら、1日「30分」がオススメらしいです。というのも、ウォーキング中に脂肪を消費する割合がグッと上がるのが20分を超えた辺りだからだそうです。20分を過ぎるまではどちらかというと糖質を消費する割合が多いのだそう。

脂肪を効果的に消費できて、初心者でも長く続けやすいのが30分という時間みたいです。

といっても、1日の中で複数回に分けても十分な効果は得られるようです。私のように、「いきなりの30分ウォーキングはきつい」という人は、朝に15分、夜に15分といったようにウォーキングを1日2回に分けて実践するのもありのようですよ。

逆に歩きすぎるとダメらしい・・・

歩く時間が長ければ長いほど、消費出来るカロリーが増えて、脂肪も多く燃やすことができます。
でも、1時間や2時間も歩く必要はないそうです。

その理由は、歩きすぎると脂肪の合成を進め食欲を増進させる「コルチゾール」という、ストレスホルモンの分泌量が増えるため。
コルチゾールが増えることで、脂肪の燃焼効率が下がり、逆に体内に脂肪を蓄えようと食欲が旺盛になってしまうみたいです！
さらに、ウォーキング疲れがなかなか取れず、逆に運動する頻度が下がってしまうのも逆効果の理由です。

本題のiPhoneヘルスケア

iPhoneヘルスケアには、ウォーキングの歩数を記録する機能があります。
これを眺めると、日、週、月、年ごとにどれくらい歩いたか、比較することができます！
グラフを見るだけで、やる気がでますよ！

他にも、ヘルスケアと連動するウォーキングAppもあるみたいです。
面白そうなのは、「東海道五十三次を歩こう」というアプリ！
江戸の日本橋から京の三条大橋までバーチャルで歩くことができます。

インストールしてみようかな。まぁ楽しんでやらないとね！

思いがけず別の効能も・・・

ウォーキングを始めることにしたときに、奧さんを誘いました。奧さんも、最近運動不足で「行きたい」と。
一緒に歩くことで、コミュニケーションをとることができ、さらに仲良しになれる気がしますよ！
家族思いの皆さん、ぜひ運動不足はウォーキングで解消しましょう！

最後までお読みくださりありがとうございました！