保険は経費と割り切ろう!
保険は使わなかったら損!って本当?
保険で損をしたくないと考える人は多いようです。
確かに、使わなかったのだから「損」と考えてしまうかもしれません。
しかし、私たちはこの「損」を受け入れずに生活することはできません。
たとえば、皆さんは「傘」を持っていますよね。
この傘、毎日使うものではありません。
特に「晴れの国、岡山」のように晴天が多い場所では、あまり活躍する場面がないかもしれませんね。
だからといって、「傘」を買った人を「無駄遣いした人」と考えたり、傘を買っても使う頻度が少ないからと言って、損していると考えたりはしないでしょう。
雨が降ったときに自分が濡れてしまい、結果として風邪を引いたり、体調を崩したりしてしまうというリスクを避けるため、「傘」が必要だと言うことを知っているからです。
保険もこの「傘」に例えられるかもしれません。
突然、自分に降りかかる雨のような事態から自分を守るために、「傘」である保険があると考えることができます。
「傘」を使うなら、それで自分を守れますし、使わなかったとしても、それはそれで良かったと考えることができるでしょう。
傘代=保険は、ある意味必要経費なのです。
使わなかったら損!のワナ
損したくない、という気持ちが強すぎると、貯蓄タイプの保険が魅力に思えるかもしれません。
確かに、貯蓄性の保険が合っている保険のタイプもあります。
しかし、とにかく損したくないからと言って貯蓄タイプを最初に考えると、後で後悔することにもなりかねません。
■後悔1:貯蓄機能が付いていることで、保険としての実際の経費がわかりにくくなる
(お金が戻ってくると思うと、保険料の高さが気にならない場合も)
■後悔2:保険の満期が来る前に解約するともらえるお金が少なくなるため、後から良い保険が出ても乗り換えが難しい
(今やめるともったいないと考えて、不要な保障にお金を払い、必要な保障に入れないということも)
■後悔3:貯蓄性の保険のために保険料が高くなり、結果として本当に必要な保障を犠牲にしてしまう
(貯蓄部分の保険料を払うことで一杯になり、必要な保障が手薄になる)
■後悔4:保険料を払うことに追われて、他の資産運用に回すお金がなくなる
(保険料に追われて他の投資ができずにチャンスを逃してしまう)
別のブログでも書きましたが、貯蓄性の保険とそうでない保険は、それぞれメリット・デメリットがあります。
これらを客観的に考えるには、まず「保険は損」という考え方を捨て、「保険は経費」と客観的に見ることが必要です。
その経費を賢明に使うために、自分にとってどんな保険が必要なのかをぜひ考えるようにお勧めします。
信頼できるプロに任せましょう
巷には、保険に関する多くの情報があふれています。
比較サイトには「お勧めの保険」がたくさんあります。
でも、それって皆さん個人に合っていますか?自分で調べる時間がありますか?
保険は加入して終わりではありません。ほったらかしにせずにきちんと管理できますか?
どんな場面で見直したらいいのでしょうか?
金融や保険が好きな方は、そういう情報を集めるのが好きでしょうから自分でできるでしょう。
でも一般の方にそんな時間はないでしょう。
ですから、保険のことは信頼できるプロに任せましょう!
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