入ってて良かった!体験談1【50代女性】
いつもご覧いただきありがとうございます。
当代理店では、多くの方に保険にご加入いただいております。
今日はその中からお一人、大腸がんを体験された女性の方にお聞きした内容をシェアしたいと思います。
がんの早期発見の大切さ、がん保険の必要性、さらには女性ならではの歳の重ね方について、実際の体験に基づいて語ってくださいました。
20代、30代の女性の皆さんにぜひ読んでいただきたい内容となっています。ではご覧ください。
保険入ってて良かった!大腸がんの体験談
《ご本人の許可をいただいて掲載しております》
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ご病気が見つかったのはどんないきさつでしたか?
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25年前、婦人科検診で通院していた先生により異常を発見されました。
子宮がん検診は正常でしたが、卵巣に腫れが見られるとの所見により、腫瘍マーカーの測定をしたところ、基準値をオーバーしていました。
すぐさま 総合病院での検査を勧められ、MRI検査をしたところ[大腸がん]と診断を受けました。
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実際に治療はどのように進みましたか?
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診断されてから、急遽入院、そして手術となりました。
細長く、癒着しかかった腸にステントを入れる簡単な手術を行い、その後 腹腔鏡手術によって腫瘍を切除しました。
2週間ほどして痛みもとれ、2か月してから抗がん剤治療が始まりました。
抗がん剤は2種類使い、2年以上続きました。
その後、一気に左の卵巣が大きくなってしまい、消化器内科、婦人科、麻酔科の先生方からなるチームによって検討された結果、両卵巣、子宮の摘出手術となりました。
多少の出血が関係する大がかりな手術となりましたが、無事に終了。
その後、血行障害から起こる、膀胱の穴が見つかり、縫合する手術を終えて今に至っています。
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多くの治療を経験されてこられたのですね…。治療を受けるときに、一番心配だったのはどんなことですか?
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私自身、そして家族も気持ちが弱っているところに、入院、手術、治療によってどれくらいの出費が増えてくるのか…
医療のプロではありませんし、病気にどう向き合うか、すべてが初めてのことなので不安に押しつぶされそうでした。
すぐさま、加入している保険屋さんに連絡をして、その不安が解消されたように思います。
もちろんそれは経済的な不安ですが、このような場面で物事がクリアになっていくことは有り難かったです。
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ご加入のがん保険・医療保険は役に立ちましたか?
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健康な若いときに加入していた保険だったので、引落は当たり前のことになっていました。
若い頃は「ああ、保険代高いなあ」と思ったことも多々ありましたが、
病気になって路頭に迷うのは避けたかったです。
貯金を崩していく生活も避けたかったですし、
私自身、また、我が家としても がん保険・医療保険に加入していて本当にラッキーでした。
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現役で働いている女性の皆さんに、一言お願いします。
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仕事・育児・家事をこなしながら、働かれている女性が多くなりました。
政府の女性の社会進出の促しもあり、活性化しています。私自身、唯一もう少し大事にすれば良かったと思うことは、更年期との向き合い方。
更年期になると今までの体ではなくなるので、今までやってきた仕事、家事をセーブすることを知っておくべきでした。
女性ホルモンの減少で、免疫力の低下によって頑張りが効かなくなる ということを・・・。今はとてもゆっくり のんびり過ごせています。
病気になって分かった 良いことの 一つだと思います。
最後に一言
こちらのお客様とは、前任者の頃からの長いお付き合いがあります。
がん保険の請求があったときはまだ40代で私と年齢が近いこともあり、大変びっくりしたのを覚えています。
給付金のサポートで何度かやり取りをさせていただいていますが、
いつも丁寧に、お礼や気遣いの言葉をいただいて、
本当に爽やかさを感じています。
今回、ご本人の体調についてお話しする中、がん検診・がん保険の啓発活動に協力いただきたい、とお願いしたところ、
快く応じてくださいました。
闘病中にも関わらず、お時間を取ってくださり感謝です。
教えていただいた体験をもとに、より一層、皆さんのお役に立てる保険代理店として努力していくと共に、がんの啓発活動にも力を入れていきたいと決意を新たにしました。
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