25年前のがん保険、見直していて本当によかった!

いつもご覧いただきありがとうございます!
当代理店では、多くの方に保険にご加入いただいております。
特にがん保険は、加入者の割合が高くなっています。
当代理店が最初に取り扱っていた保険会社が、日本初のがん保険を販売していた会社だったからです。
せっかく入った保険を放置?
そんな中、課題となっているのが、「保険をそのままにしてしまっている」ことです。
その昔、がん保険は職場や団体の窓口担当を通して、お申し込みいただくことがほとんどでした。
つまり、保険会社との担当と、あまり接点がないため、サポートを受けられずに、入ったままになっていることが多いのです。
当代理店も、そのような課題を抱えていたため、保険会社と一緒にタッグをくんで、「SSKゼロ」運動を推進しました。
「SSKゼロ」運動とは
SSKとは、「しまった、知らなかった、聞いてなかった」の頭文字をとったもので、それをゼロにする、つまり内容をきちんと理解してもらい、必要ならアップデートをしていただくという活動です。
その結果、当代理店では古いがん保険の加入者、70パーセント近くの方が、リーズナブルな方法で保険を最新化できました。
今日はその中からお一人、乳がんを体験された40代女性、T様にお聞きした内容をシェアしたいと思います。

乳がん体験をインタビュー
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まず、がんが見つかったいきさつについて教えていただけますか?
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はい。体の他の部位に長い間痛みがあり、手でさすっていたところ、右乳房に小さなしこりを感じました。
すぐに病院に診察に行き、エコーとマンモグラフィーの結果、そのときはがんではないという診断をもらいました。
半年後にもう一度診察に来てくださいということで、そのときは終わりました。
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そうだったんですね。半年後に行かれてどうでしたか?
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そのときの診察でエコー検査をして、念のため針生検をしましょうか、と言われたのでお願いしました。
2週間後、針生検の結果、ステージ0の非浸潤がんの疑いがあり、とのことで、乳腺外科のある大学病院に紹介状を書いていただきました。
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半年後でがん、と診断されたんですね。びっくりですね・・・その後どのような治療になりましたか?
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部分切除の手術を行った後、5週間の放射線治療を行うことになりました。
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治療を受けるにあたって心配なことはありましたか?
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がん自体はステージ0だったので、体への負担のことはあまり心配していませんでした。
でもやはり、費用の面が心配でした。
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がん保険は役立ちましたか?
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大変に役立ちました。25年前にがん保険を契約したまま、見直していなかったものを、代理店の宗友さんの勧めで、3年ほど前に見直していたので、十分すぎる保障が受けられました。大変に感謝しております。
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ありがとうございます。そのように言っていただいて嬉しく思います。これからもがん保険については、使命感をもって、役立つ情報を伝えていきたいと思います。
最後に、同姓、同世代の皆さんに一言お願いいたします。 -
私の場合は、運よく自分で発見できましたが、やはり、定期的に検診を受けることが、早期発見・早期治療の近道だと思います。
早期発見できれば、治療も費用も負担にならない程度で済みます。
後回しにせず、定期検診を年代を問わず、受けることを強くお勧めしたいです。
貴重な経験を語ってくださり、どうもありがとうございました!
今日のまとめ
今回は、乳がんを体験されたT様にお話を聞くことができました。
少し乳がんについてお伝えすると、乳がんの罹患率は30代後半から急増し、30歳から64歳の世代では女性のがんによる死亡数で1位となっています。
乳がんは、働き盛り、子育て世代で忙しくしている、比較的若い世代がかかるがんだと言えます。
その一方で、乳がんは早期に発見すれば治るがんでもあります。実際、I期の乳がんであれば、10年相対生存率は99%以上。
ですから、早期発見が一番大事なのです。
今日話してくださった、T様も自分で異常を見つけて、すぐに診察を受けられました。
その結果、体に負担の少ない治療を選ぶことができました。
国では、40歳以上の女性が2年に一度、定期的な検診を受けるよう勧めています。
30代の女性が検診を受けるかどうかについては、メリット・デメリットがあるようですね。
ですが、全ての女性にできることがあります。
今すぐできること

それは、月に一度のセルフチェック。
正しい間隔と、正しい方法を使えば、きちんと対策ができるようですから、是非取り入れてみてください。
最後に、保険もしっかり見ておきましょう。
がん治療は、千差万別。
ある人の治療は短く終わっても、別の人の治療は長くなることがあります。
面倒がらず、実際に使える内容かどうか確認してくださいね。
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